LINE証券の口座開設を画像付きで説明します!

目次

このページを読み進めてほしい人

  ・投資を始めたばかりの人

  ・投資に興味がある人

  ・LINE証券に興味がある人

LINE証券とは

LINE証券は、MAU( Monthly Active Users )が8000万人を超え、日本を代表するコミュニケーションアプリとなったLINEが始めた、投資関連サービスのことです。

LINE証券
LINE証券

LINE証券HP: https://line-sec.co.jp/

従来投資を始めるなら、SBI証券や楽天証券、野村證券といった証券会社が管理する証券口座の開設が必要でした。しかし、LINEはその業界の垣根を超え、IT企業であるLINEが新サービスを開始しました。

LINE証券おすすめのポイントは記事をまとめ次第、配信します。(2020/3/7現在)

どのように口座開設するの?

どのように口座開設をするのか、画像付きで徹底的に解説します。

私も実際に口座開設をしましたが、「とても簡単」です。ビックリしました。

従来の証券口座の開設は、登録することが多く、時間がかかるものでしたが、LINE証券は3分もあれば終わってしまいます。

3つのステップで開設

LINE証券

 ステップ1:必要事項・個人情報の入力
 ステップ2:携帯電話番号の承認
 ステップ3:本人確認書類の提出

登録ステップに入る前に、利用規約に同意します。

LINE証券

では口座登録に入っていきます。

ステップ1:必要事項・個人情報の入力

必要事項を確認
LINE証券

利用規約に同意すると、次の画面に入ります。登録される方が以下3つの条件を満たしていないと、登録することができません。

1.日本国籍を持っている
2.20歳以上70歳以下である
3.外国の重要な公的地位(外国PEPs)ではない

※ 外国の重要な公的地位(外国PEPs) とは
・国王などの元首
・ 日本における内閣総理大臣その他の国務大臣および副大臣に相当する職
・ 日本における最高裁判所の裁判官に相当する職

などに該当する方のことを言います。気になる方は、詳細は 下記ページなどを参考にしてください。この記事を見る方で、対象の方はいないでしょうが、、、
https://www.aplus.co.jp/prepaidcard/moneytg/howto/peps/

確定申告の方法を選択

次に、確定申告の方法を選択する必要があります。投資で利益が出た場合は、税金を納める必要があり、これを「確定申告」と言います。

LINE証券に任せるを選択した場合

LINE証券

証券会社が損益計算を行い、 私たちに代わって税金の納付を行ってくれます。初心者の方は、「 LINE証券に任せる 」を選択するといいでしょう。確定申告はめんどくさいので。

自分で確定申告をするを選択した場合

LINE証券

損益計算を行い、自分の納めるべき税金を計算して申告する必要があります。確定申告を行ったことがあるのであれば、こちらを選択しても問題ないでしょう。

ポイント:初心者はひとまず「LINE証券に任せる」を選択しましょう。

投資の方針を選択
LINE証券

自分の好みに合わせてお好きなほうを選ぶといいでしょう。推測ですが、開設以降におすすめとして紹介を受ける商品が変わったりするのではないでしょうか。さらに情報を手に入れたら、追加情報を記入したいと思います。

本人情報入力
LINE証券

必要事項の確認が終わると、本人情報の記入フォームに移ります。本人情報の記入を行ってください。マイナンバーカードや運転免許証に記載の住所が異なると口座開設ができないので注意してください!!

LINE証券ヘルプには

Q. 本人確認書類の住所が古い住所のままですが、口座開設できますか?

A. 旧住所では口座開設することができません。住所を新住所にご変更のうえ、口座開設をお申込みください。

と記載があるので注意です。

すべて記入が終わったら、ステップ1:必要事項・個人情報の入力は終了です。

ステップ2: 携帯電話番号の承認

LINE証券

個人情報の入力が終わると、すぐに電話番号認証画面に入ります。電話番号を入力し、ショートメッセージに届いた4桁の番号を入力してください。

入力が成功すると、ステップ3: 本人確認書類の提出 へ進みます。

ステップ3:本人確認書類の提出

電話番号認証が完了すると、最後に本人確認書類の提出を必要になります。

LINE証券(本人確認書類の提出)

本人確認書類は2種類から選択できます。

①マイナンバー通知カード+運転免許証

②マイナンバーカード+運転免許証

マイナンバー通知カードとマイナンバーカードの違いは?
マイナンバー通知カード、マイナンバーカードの違い
参考:総務省HP

手元にどちらのカードがあるか確認してみましょう。マイナンバー通知カードは、地方自治体より送付されているでしょうが、マイナンバーカードは自分で発行を行った方の手元にあるはずです。投資を始める際に、マイナンバーカード登録は必ず必要ですので、お持ちでない方はこの機会に発行してもいいでしょう。

用意できたら選択して、必要書類のアップロードに進みます。

LINE証券

必要書類のおもて、うらを写真撮影し、アップロードします。不鮮明であったり、手が入ってよく見えないなど不備があると、再提出になってしまうので注意しましょう。

本人確認

本人確認書類の提出が終わると最後に本人確認を行います。静止画、動画の撮影を行います。本人確認書類の写真と相違がないかの確認でしょう。指示された通り、撮影しましょう。

LINE証券(本人確認)

本人確認まで終わると

口座開設の思う押し込みを受け付けました。という画面になれば、申込完了です。2営業日の審査ののち、連絡が来るようです。

LINE証券

最後に

いかがでしょうか。とても簡単に口座開設を行うことができます。所要時間は3分ほどで完了することができます。

今後、LINE証券を実際に使って投資行ったときのメリットや感想、おすすめポイントなどを発信していきます。

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